「保育士試験」の勉強方法について検索すると、

「○ヶ月で合格する方法!」
「1回の受験で合格する方法!」


などという記事を見つけます。
もちろん、実際に数ヶ月の勉強期間や1回の受験で合格される方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、保育士試験はちょっとやそっとの勉強で合格できるような簡単なものではありません。
私自身も一部の科目がなかなか受からず、2回落ちてしまいました。


具体的に言いますと、

平成25年  9科目中5科目(保育原理、児童家庭福祉、社会福祉、子どもの保健、保育実習理論)合格 ※教育原理は合格点

平成26年  4科目中2科目(保育の心理学、子どもの食と栄養)合格 ※社会的養護は合格点

そして平成27年に3回目の受験で2科目(教育原理、社会的養護)がようやく6割を超えて合格しました。

多くの受験生と同様に、教育原理と社会的養護は最も苦労しました。
この2科目はニコイチと呼ばれていて、2科目セットで合格しなければなりません。
平成25年は教育原理◯、社会的養護×(1問足りず)、平成26年は教育原理×(2問足りず)、社会的養護◯と、それぞれの試験で片方のみは合格していたので悔しかったです。

もし次の3回目の試験でまた落としてしまったら、4回目の試験では保育原理、児童家庭福祉、社会福祉、子どもの保健、保育実習理論の5科目を受け直さなければなりません。
教育原理・社会的養護は受かる自信がなく、5科目の合格が消えるのは怖かったので、精神的に追い込まれていました。

3回目の試験前は毎日何時間も勉強し、ようやく教育原理と社会的養護に受かりました(涙)

もし落ちた場合また来年受けることを考えて、平成25年に受かった科目ももう一度勉強して、保育原理、児童家庭福祉、社会福祉は念のため再受験しました。
また、社会的養護は、児童家庭福祉、社会福祉と共通したところがあるので、学習の範囲を広げて勉強した方がいいと思ったというのもあります。

そして、3回目の試験で受けた科目全て合格点に達しました。

最後の学習で知識が身についたということもあり、それから合格したにも関わらず「今回はどんな問題が出題されているんだろう?」と毎回の試験問題を公式サイトから印刷し、問題を解くようになりました。
保育所保育指針や児童福祉法なども改正されていますので、それにあわせて改めて勉強をしました。

そしてだんだんと保育士試験の勉強が趣味になっていったのです。
資格取得後に、また試験勉強にエネルギーを費やしている人もなかなかいないと思います(笑)
そこで市販の教科書にはないような試験の出題傾向や過去問の分析を私なりにして、誰かの役に立てたらもっといいなと感じました。
そういった理由でこのブログを立ち上げました。

また、たまたまブログを読んだことがきっかけで、「保育士試験を受けてみようかな」と保育士試験に興味を持ってくれる人がいたら嬉しいですね。

保育士資格に興味のある方、今現在試験に向けて勉強中の方を応援します!!