後期試験「教育原理」の出題予想をこれから1週間で行います。

【予想】問題構成はこのような感じです。

1

法律

「教育基本法」

2

法律

「日本国憲法」

3

法律

「幼稚園教育要領」

4

人物

諸外国の人物

5

人物

諸外国の人物

6

人物

日本の人物

7

法律

「小学校学習指導要領」

8

用語

持続可能な開発、 TALIS、 アクティブラーニング、メディアリテラシーなど

9

通知

「特別支援教育の推進について」など

10

答申

中央教育審議会答申


■法令            4問(幼稚園教育要領  含む)
■人物            3問
■用語            1問
■通知など     1問
■中央教育審議会答申 1問



法令問題について

まず、法令についてはこれまでの出題回数や最近の出題傾向から、こちらで出題を予想しています。


出題可能性が高いと考えたのが、「教育基本法」「日本国憲法」「幼稚園教育要領」「小学校学習指導要領」です。

その中でも、

「教育基本法」は、前文、第2、10、11条
「日本国憲法」は、第13条
「幼稚園教育要領」は、前文、第1章「総則」の第2、4
「小学校学習指導要領」は前文

と予想します。


問1予想     教育基本法

【出題予想問題】

前文
我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で
(   A   )
な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
我々は、この理想を実現するため、個人の
(   B   )
を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。ここに、我々は、
(   C   )
の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。

A 文化的               公平
B 人権                  尊厳
C 日本国憲法       公共



第2条
教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。

 
一 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな
(   A   )
と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。

二 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、
(   B   )
を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。

三 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、
(   C   )
の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。

A 情緒                 情操
B 創造性             独自性
C
日本国憲法      公共


第10条
父母その他の保護者は、子の教育について
(   A   )
責任を有するものであって、生活のために必要な
(   B   )
を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の
(   C   )
のとれた発達を図るよう努めるものとする。

A 根本的な      第一義的
B 習慣             技能
C 調和             つりあい


第11条
幼児期の教育は、生涯にわたる
(   A   )
の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、幼児の
(   B   )
に資する良好な
(   C   )
その他適当な方法によって、その振興に努めなければならない。

A 人格形成      人間形成
B 健全な成長  健やかな成長
C 環境の整備  教育の構築

答えは下です。

(全文はこちら

前文
我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
 我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。
 ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。


第2条 
教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。 
一 幅広い知識と教養を身に付け、真理を求める態度を養い、豊かな情操と道徳心を培うとともに、健やかな身体を養うこと。
二 個人の価値を尊重して、その能力を伸ばし、創造性を培い、自主及び自律の精神を養うとともに、職業及び生活との関連を重視し、勤労を重んずる態度を養うこと。
三 正義と責任、男女の平等、自他の敬愛と協力を重んずるとともに、公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養うこと。
四 生命を尊び、自然を大切にし、環境の保全に寄与する態度を養うこと。
五 伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。


第10条 
父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。

2 国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない。



第11条 
幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、幼児の健やかな成長に資する良好な環境の整備その他適当な方法によって、その振興に努めなければならない。



問2予想    日本国憲法

【出題予想問題】第13条

すべて国民は、(    A    )として尊重される。生命、(   B   )及び幸福追求に対する国民の権利については、(    C    )に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

A 人間             個人
B 自立            自由
C 公共の福祉  法の下の平等

答えは下です。

第13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

※文部科学省のホームページにある抜粋された条文はこちらです。
保育士試験対策として、これらの条文だけ覚えるのもおすすめです。

次回に続きます!