後期試験「教育原理」の出題予想です。
前回の続きで、今回は教育に関する用語問題です。

平成23年までさかのぼった出題用語の一覧はこちらです。


全く出題されていないという回はなく、毎回1〜4問出題されています。
これに加え、最近の平成31年神奈川県試験では「エンゼルプラン」「PISA」が出題されています。

出題傾向として

・カリキュラムや評価が定期的に出題されていること
・カリキュラム、評価以外の用語も繰り返し出題されているものがあること
・比較的新しい用語はあまり出題されていないこと

ということです。

よって、対策の順番としては

①カリキュラムや評価
②カリキュラムや評価以外の、これまで出題されているもの
③比較的新しい用語

ということですね。

①、②については、こちらに30問のテストを載せています。



そして、神奈川県のPISAのように、③比較的新しい用語までおさえると完璧ということです。




問8予想     用語問題

カリキュラムや評価が出題される可能性が高いのですが、すでに詳しく書いていますのでこちらをご覧ください。





その他、特に繰り返し出題されている「持続可能な開発」、そして「メディアリテラシー」「TALIS」などの最近の教育用語も念のため準備が必要と考え、今回予想問題としました。

答えは下です。

【出題予想問題】


問題1  持続可能な開発目標
SDGsは、先進国・途上国すべての国を対象に、経済・社会・環境の 3 つの 側面のバランスが取れた社会を目指す世界共通の目標として、2015 年 9 月に国連で採択された。貧困や飢餓、水や保健、教育、医療、言論の自由やジェンダーなど、人々が人間らしく暮らしていくための社会的基盤を (    A   )年までに達成するという目標であり、(      B      )のゴール(目標)とそれぞれの下により具体的な (      C      ) 項目のターゲット(達成基準)がある。

A  2025    2030
B  7          17
C 169       139  



問題2  メディアリテラシー

メディアリテラシーとは、放送番組やインターネット等各種メディアを主体的に(    A    )能力や、メディアの特性を理解する能力、新たに普及する(    B     )にアクセスし活用する能力、メディアを通じ(      C       )を創造する能力等のことである。


A  読み解く    判断する
B  IT機器        ICT機器
C 価値    コミュニケーション    


問題3  TALIS

TALIS(Teaching and Learning International Survey:国際教員指導環境調査)とは、学校の学習環境と教員の勤務環境に焦点を当てた、(   A    )の国際調査である。2018年調査では、48か国・地域が参加し、その中で日本の教員の1週間あたりの仕事量は(    B     )となっている。また、日本では「主体的・対話的で深い学び(     C     )」の視点からの授業改善、ICTの取り組みが十分ではないという結果になっている。

A  OECD    ユネスコ
B  最短        最長
C  アクティブラーニング    STEM教育



【答え】


A

B

C

問題1

2030

17

169

問題2

読み解く

ICT機器

コミュニケーション

問題3

OECD

最長

アクティブラーニング

 
いかがでしたでしょうか?

次回は通知などの資料からの問題です。