「社会福祉」の社会保障に関する内容(生活保護や年金、介護保険など)を分析しています。
平成26年までさかのぼって出題内容を一覧にしました。


生活保護

介護保険

雇用保険

年金

労災

医療保険

令和元年後




平成31年前



平成30年後        





平成30年前



平成29年後





平成29年前






平成28年後




平成28年前






平成27年地






平成27






平成26年再

平成26






生活保護、介護保険について解説しましたので、今回より雇用保険制度について進めます。
雇用保険制度については、最近2回続けて出題されています。
単に雇用保険制度について学習するのは効率的ではないため、過去にどんな問題が出題されているかを確認するということをおすすめします。
今回は、令和元年後期試験の問題です。



令和元年後期試験

問10が雇用保険制度に関する問題でした。
この問題は分かりにくいと話題になっていましたので、試験後に解説していました。


雇用保険の内容が広く出題されているので、広い知識が必要な問題でした。
しかし、文章の言い回しなどの解答テクニックで答えを選ぶことが可能です。

例えばCの文章について。

C 求職者給付は、求職の申し込みをしてから疾病または負傷のために求職活動することができなくなった場合には、支給されない。

ハローワークで求職者給付を受け取るための申請を行ったあと、ケガや病気ですぐには働けなくなった場合、支給はどうなるかということです。
問題文では傷病手当や受給期間の延長についてまでは述べられてはいませんが、このような状態で「求職者給付」は支給されるので、この文章は×となります。

介護保険制度の解説でも書いていますが、今までの過去問を振り返って、問題作成者が問題文を作るにあたって「
ネガティブな内容にはしない」ということに気づきました。
つまり、問題に出てくる事例の対象者が、希望しているサービスを利用できるような答えになるように作られているということです。
もちろん全てにあてはまるわけではないと思いますが、「社会福祉」において答えを選ぶ際のヒントになると考えています。

次回も引き続き雇用保険制度についてです。