「社会福祉」の社会保障に関する内容(生活保護や年金、介護保険など)を分析しています。
平成26年までさかのぼって出題内容を一覧にしました。


生活保護

介護保険

雇用保険

年金

労災

医療保険

令和元年後




平成31年前



平成30年後        





平成30年前



平成29年後





平成29年前






平成28年後




平成28年前






平成27年地






平成27






平成26年再

平成26






今は年金制度の問題を解説しています。
今回は、平成28年後期試験の問題です。
問題はこちらです。



平成28年後期試験 問11

この問題は、雇用保険制度等も入っており、すでに解説済みです。



年金制度の部分をくわしく見てみます。

C 老齢基礎年金は、租税のみを財源としている。 

→×

まず老齢基礎年金とは、年金制度②で解説しましたように、国民年金や厚生年金に加入して保険料を納めていた者に支給されるものです。

その財源が、消費税などの国民から徴収した税金=国庫負担分だけかどうかということです。
もちろん、税金だけでなく、徴収した保険料も老齢基礎年金として支給されるため、この文章は×です。

また、財源は、税金(国庫負担分)と徴収した保険料が2分の1ずつです。
最初は3分の1を国庫負担としていましたが、2分の1に引き上げています。
国庫負担とはいっても、そもそもは国民が負担した税金ですね。

すでに説明している平成26年再試験問6では、
 介護保険制度や生活保護制度とならんで、年金制度の財源について出題されました。

 

そろそろ財源についての出題が予想されるので、各制度の財源を混合しないように区別して覚えたいですね。

次回も引き続き年金制度についてです。