「社会福祉」の社会保障に関する内容(生活保護や年金、介護保険など)を分析しています。
平成26年までさかのぼって出題内容を一覧にしました。


生活保護

介護保険

雇用保険

年金

労災

医療保険

令和元年後




平成31年前



平成30年後        





平成30年前



平成29年後





平成29年前






平成28年後




平成28年前






平成27年地






平成27






平成26年再

平成26






今は労災保険の問題を解説しています。
今回は、平成26年再試験の問題です。
平成26年再試験は、労災保険に関する問題が3問も出題されました。(問6、7、10)
昨日は先に問7の解説をしたので、今回は問6です。
問題はこちらです。




平成26年再試験 問6

この問題はすでに解説済みです。



労災保険の部分を見てみます。

5 労働者災害補償制度の保険料は事業主と労働者の折半である。

→×

労働者災害補償制度(=労災保険制度)の保険料は、労働者は負担せず、事業主が全額負担します。
何故なら、労災保険制度とは、事業主の災害補償義務を代わりに行うものだからです。
事業主は「労働基準法」にもとづいて災害補償の責任がありますが、この労災保険制度が肩代わりしているということです。
よって、労働者がいる全ての事業主は労災保険に加入する義務があり、保険料を全額負担するということですね。
また、労災保険の財源は事業主が納めた保険料でまかなわれているということになりますが、一部国庫補助があります。

労災保険の保険料は事業主が100%と丸暗記するのもいいですが、労災保険制度が事業主の災害補償義務を肩代わりするものということを理解していれば覚えやすいですね。


次回も労災保険についてです。