前期試験が中止になったこともあり毎日更新していたブログを休み、その間に「社会福祉」の模擬試験を作りました。
これまで過去問を分析してきましたので、その成果もあり、保育士試験らしい出来映えになったと思います。
早速、保育士試験の勉強を全くしたことがない主人に解いてもらいました。
「全くわからない!保育士試験なのに法律がたくさん出てくる」と驚きながらほぼ勘で解いたそうで、結果は7/20正解でした。
さすがに勉強していないと合格点に達することは難しいですよね。
来週18日(土)の朝にアップしますので、楽しみにしてください。

ちなみに令和2年前期試験より出題範囲が変更され、「社会福祉」も少し変化がありました。
こちらにまとめています。


出題範囲に新しく加わった「共生社会」は特に出題されやすそうですので、「地域共生社会」の実現に向けて(厚生労働省)はチェックしておきたいですね。



さて、昨日、令和2年神奈川県独自地域限定保育士試験の手引き請求方法の案内がありました。

予定通り今年も神奈川県保育士試験が開催されるということですね。
手引きの郵送請求期間は、4月10日から4月21日までです。


前期試験が中止になったことで、神奈川県独自の保育士試験に新たに興味が出た方もいらっしゃると思いますので、この試験を簡単に紹介します。







神奈川県独自保育士試験の概要


神奈川県独自の保育士試験は平成29年から始まり、今年で4回目です。
筆記試験は全国共通試験と同じ9科目で、両者の間に合格科目を引き継ぐことも可能です。
この試験に合格すると3年間は神奈川県内でのみ保育士として働くことができますが、3年経過後は全国で働くことができます。


毎年夏に実施されており、今年の筆記試験の日程は8月15日(土)、16日(日)です。
昨年の試験会場は、鎌倉女子大学の大船キャンパスと日本女子大学の西生田キャンパスでした。

また、実技試験はなく、代わりに保育実技講習会(10月から11月の5日間程度)に参加することになります。

昨年の内容は令和元年度保育実技講習会についてに載っています。
合計27時間とボリュームがあり、講義や演習など充実した内容となっているようです。


また、過去3回の受験者数などをまとめました。
受験者数がどんどん増えていますね。


受験者数

合格者数

合格率

平成31

2,812

668

23.7%

平成30

1,876

279

14.8%

平成29

1,439

278

19.3%


参考
平成31(2019)年神奈川県国家戦略特別区域限定保育士試験の実施結果について
保育士試験の実施状況(平成30年度)
保育士試験の実施状況(平成29年度)



最後に注意点です。

全国で行われる保育士試験は一般社団法人 全国保育士養成協議会が行なっていますが、神奈川県独自保育士試験は、全国共通試験とは別に神奈川県が独自に設け、神奈川県が問題を作成しています。


問題作成者が違いますので出題傾向も異なっており、例えば「社会福祉」であれば、全国共通試験には出題されていない「保育所保育指針」の穴埋め問題が出題されています。
神奈川県独自保育士試験はまだ3回しか実施されていませんが、その3回からある程度の出題傾向をつかむ必要があります。
基本的には、全国共通試験と同じ勉強でいいのですが、少しでも多く正解するためには、神奈川県試験の出題傾向を知るべきということです。

神奈川県試験はこちらにあります。
平成31年
平成30年
平成29年
このブログでは今後、神奈川県試験のポイントを紹介していきたいと思います。