(2022.7.24更新)
7種類の運営指針・養育指針で最も出題されている「児童養護施設運営指針」 について、今回は10問の◯×問題をつくりました。
迷いやすいところや、これまでの出題傾向から出されやすいところを選びました。
7種類の運営指針・養育指針で最も出題されている「児童養護施設運営指針」 について、今回は10問の◯×問題をつくりました。
迷いやすいところや、これまでの出題傾向から出されやすいところを選びました。
保育士試験を受験する方を応援するブログです。 ブログを読んだ方が1問でも多く正解し、保育士試験に合格しますように!!
コメント
コメント一覧
問題ありがとうございました!
ご活用ありがとうございます!
次回試験でも必ず出題されるところだと思いますので、頑張ってくださいね^_^
こちらの過去問なのですが、
正解が5となるそうですが、1も当てはまるような気がしていて、見極めるポイントなどございましたら、教えてください!
次の文は、「児童養護施設入所児童等調査結果(平成25年2月1日現在)」(厚生労働省)に基づく、ある施設種別の状況である。この内容に該当する施設種別として正しいものを一つ選びなさい。
・「就学状況」は、「中学校」が約80%である。
・「心身の状況」の「障害等あり」のうち、「ADHD」が約15%である。
・「学業の状況」で「遅れがある」が約60%である。
・「養護問題発生理由」で一般的に「虐待」とされるものが約40%である。
・「児童の今後の見通し」では「保護者のもとへ復帰」が約60%である。
1 . 情緒障害児短期治療施設 2 . 児童発達支援センター 3 . 児童養護施設 4 . 児童厚生施設 5 . 児童自立支援施設 ( 保育士試験 平成28年(2016年)後期 社会的養護 )
こんにちは!
この問題は2020/12/26のブログ記事で紹介しています。
この試験時点での答えは5の児童自立支援施設です。
しかし、4番目の養護問題発生理由について、前回調査41.7%、今回調査19.4%となっていますので、平成30年の調査で照らし合わせると答えがなくなります。
また、ご質問にある児童心理治療施設については、数値を問題にあてはめといくと児童自立支援施設とは全く異なりますので、児童心理治療施設はあてはまらないということが言えます。
見極めるというよりも、この調査に関しては一つずつ確認して、この施設はこういう特徴があるんだなとおさえることが必要だと考えられます。
かしこまりました!
この類の問題はなかなか覚えられずにいるので、一つ一つ丁寧に学習していきたいと思います!^_^