神奈川県平成30年「社会福祉」の解説をしています。
今回は問20です。

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問20 日常生活自立支援事業における福祉サービス利用援助事業
次の文は、日常生活自立支援事業における福祉サービス利用援助事業に関する記述である。正しいものを一つ選びなさい。
1 対象は、認知症高齢者や知的障害者、精神障害者などのうち、判断能力が十分でない者であり、かつ本事業の契約の内容について判断し得る能力を有していると認められる者である。
2 対象は、ひとり親世帯で、年収250万円以下の世帯が対象である。
3 事業の実施主体は、都道府県および市の福祉事務所である。
4 事業の実施主体は、対象となる者の身元保証を行う。
5 事業は、すべての利用者に対して無料で提供される。

こちらの問題もすでに解説済みです。
誤りのある4つの選択肢はどこが誤りになっているかをご確認ください。



日常生活自立支援事業はよく出ますのでブログで特集を組み、ポイントのまとめミニテストもつくっていますので、ぜひ確認ください。

令和3年神奈川県試験に向けて、これで過去問解説は終わりです。
試験までは神奈川県試験対策としての学習事項のまとめと演習問題を載せる予定です。

8月14日・15日まで、あと17日(18日)となりました。
陰ながら応援しています!